茶ラベル・蘭字・資料

求めています! 茶ラベル 露字 蘭字

お茶に関する古書や資料、昔の製茶道具など

製茶に関する明治頃の古書、蘭字ラベル・露字ラベル、版画など・・・

 

江戸時代の長い鎖国が終わり明治維新に。国策も有りお茶や生糸の輸出が盛んに。

輸出用の茶箱は内側を湿気を防ぐための金属板を貼り外側にはアルファベット文字入りの華やかな木版多色刷りラベルが貼られて木箱の中が一目でわかる様に工夫されていました。

字とは当時の業界用語で、輸出用の日本茶の梱包の木箱に貼る木版色摺りのラベルの呼び名で、露字とも。

大きさは約37×32cmくらいで、絵柄は日本をイメージした富士山や芸者、花魁、茶摘み風景、四十七士討ち入り、城の鯱や港など当時の日本の風景や花鳥や美人、風俗など200種類以上と言われています。

その当時の、お茶の木版ラベルやお茶に関する江戸期から明治頃の本や版画、資料・・・などを求めています。
高価買取りして居ります。



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