藤田嗣治 版画 リトグラフ 銅版画

レオナール・フジタ

フランスで最も有名な日本人画家として多くの人に知られている藤田嗣治。猫と女性を画題とした作品を得意とし多くの作品を残しています。
「乳白色の肌」とよばれた裸婦像などは西洋画壇の絶賛を浴び、まさにエコール・ド・パリの代表的な画家です。
藤田嗣治の木版画、リトグラフ、銅版画などの査定や鑑定、買取をして居ります。

また、昭和17年に書物展望社から限定80部で発行された肉筆画入り『地を泳ぐ』や画集、手紙なども求めて居ります。藤田作品は 木版画、リトグラフ、銅版画、鉛筆によるデッサン・水彩など多岐に渡り、全国に愛好家が多く当館としても高価での買取りがし易い作家です。

 

「乳白色の肌」で描かれた裸婦像や彼が最も得意としていた猫の絵や少女像などは人気が高いです。

当然ながら作品に直筆のサインが有る無しでは、有る方が高額になります。

作品を明るい電灯や陽ざしに長期間当てるとヤケや退色の原因になります。ヤケや退色は査定の大きなマイナス要因になります。

また、芸術家自身の作品であることを証明する鑑定機関が有ります。所定の鑑定機関が発行した鑑定証が有れば藤田嗣治の作品であることの証明であり査定にはとても重要です。

査定の際には作品の大まかな寸法やシミの有無、額の状態など分かる範囲で簡単にお知らせ頂ければ正確にお答えできます。

にし古典館ではメールや電話での査定で大まかご了解頂いた場合、無料出張も可能です。

その際、購入時の鑑定書や収納箱、また額を保護する黄袋など有りましたら一緒にお願い致します。



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