海野光弘 オリジナル版画

海野光弘オリジナル版画が入荷いたしました。
海野版画は、墨の上に色を乗せ立体的に描写する陰刻技法が特徴です。

おかげ様で全点お買い上げ頂きました。
厚くお礼を申し上げます。

海野光弘版画に関するお問い合わせやご相談お気軽にご連絡ください。

電話番号


静岡市で版画の販売、買取専門の (有)にし古典館です。
弊社では、海野光弘の版画を特に求めて居ります。

海野光弘と同じ静岡市内の当館では30年以上にわたり大勢の方にお譲り頂き、また大勢の方にお買い上げいただきました。

売却のご相談いつでもお受けして居ります。
作品の鑑定や査定、見積り等は一切無料です。
お気軽にお問い合わせください

代表作の 「 縁 通 し 」

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海野光弘さんは、
静岡市出身の版画家で、昭和54年 39歳の若さで亡くなりました。
代表作は、『縁通し』と「追い陽」と言われています。
どの作品も素晴らしく日本人の郷愁を誘う、のどかな田園風景や今では殆ど見る事が出来なくなった茅ぶき屋根の農家風の家に遠くの山々を取り入れた作品などが多く有ります。
そして、腰の曲がった農家のおばさん風の女性や5~6歳くらいの子供が、どこかに存在する作品も多いです。
当館にご来店いただく方で海野版画を好きな方は、男性女性共に40歳位から70歳位の方が多く、4~5点は所有しているようです。中には100点以上収集してる方もいます。

海野光弘 追い陽

版上サイン
摺り込みサインとも言い、作品のどこかに自らのサインを記し、そのまま摺ります。

オリジナル版画のサイン
海野光弘版画『風わかば』の直筆サインです。

 

『み』と「みつひろ」の違い
海野光弘の作品の版上サインに『み』や「みつひろ」があります。
「み」は企業に依頼されて制作した作品で、他の作品と区別するためと言うのが有力の様です。
ただ、確証では有りませんので詳しい方がおられましたらご指摘くださいますようお願い致します。
他にも少数ですが「光弘」や「M.U」も有ります。
全作品集に掲載されている版上サインは、大多数が「みつひろ」になっています。

版画の保存
美術館のように一年中空調が行き届き細心の注意を払って管理できれば問題ありませんが我々一般家庭では、そうもいきません。
一般家庭での保管場所の基本は、湿度や気温がが低く、風が通り暗い所が良いとされています。
水回りや窓、外壁の際などは避けてケースに入れ照明や日光を当てない。
又、長期間の観賞は避け、他の額と交互に入れ替える。

0120-603-347
にし古典館



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