ネットで検索すると、
静岡にお茶を伝えたのは、聖一国師と言う鎌倉時代頃のお坊さんと言う事です。
牧の原開墾
明治の初め、中條景昭は大政奉還で職を失くした旧幕臣を取りまとめ、リーダーとして広大な大地の開墾を始めました。
昨日までは高級武士と言えども職はなく背に腹は代えられず従事したようです。
刀をつるはしに替え、困難の末あの広大な大茶園が完成しました。
牧之原大茶園
富士の開墾
明治の初め、清水次郎長は裾野の荒れ地の開墾を始めました。
指揮を執ったのは養子の天田五郎(天田愚庵)です。
今でも立派に茶生産がおこなわれています。
『 茶製の図 』 価格:25万円
明治初期発行 京都宇治の茶豪商の上林丘泉著 写本18丁
茶の種蒔きから仕上がるまで 巻末は当時の茶道具の紹介になっています
( ↑ 露字 ↑ )
お茶、製茶に関する古書や昔の製茶道具
明治初期、輸出用の茶箱に貼られていた、木版ラベル(露字)・・・
お茶、製茶に関する古書や和本・・
製茶やお茶に関する版画や資料・・を求めて居ります。
0120-603-347
にし古典館