種田山頭火の作品

種田山頭火

img502073f6db410

JR新山口駅前にある種田山頭火の像

明治15年 ~ 昭和15年
尾崎放哉と共に荻原井泉水の門下。
35歳の頃、熊本市で、なんと古本屋を営業していた時期があると知りました。
家業の造り酒屋、妻子との別れ、古本屋どれもこれも酒で身を崩したようです。
種田山頭火を、世に出したのは大山澄太の力が大きいと思います。

img502081b4e7b9c

まったく雲がない傘をぬぎ

けふのみちのたんぽぽさいた

分け入っても分け入っても青い空

へうへうとして水を味ふ

雨だれの音も年とった

山頭火の作品に関心のある方は多く、弊社にもよく、問い合わせが有ります。
種田山頭火の手紙(書簡)短冊や掛け軸の査定や見積もりご相談お待ちしております。

山頭火の作品の買取やお問い合わせ
TEL 0120-603-347
にし古典館



お問い合わせはこちらから
ページトップへ