月岡芳年 版画

月岡芳年
天保10~明治25

文明開化が始まる江戸時代末期頃から明治時代の始め頃に活躍した浮世絵師。
本名は吉岡米次郎
歌川国芳の門をくぐり、河鍋暁斎は兄弟弟子。
歴史画、美人画、役者絵、風俗画、合戦の絵などたくさんの作品を残しております。

img51fdf7d7b1c64

芳年の絵で特に注目されるのが風俗画と惨酷画ではないでしょうか。
中でも生首や逆さ吊り、打ち首・・・それと幽霊絵

【主な作品】
月百姿
錦絵修身談6冊
月岡芳年幽霊画
美勇水滸伝

新形三十六怪撰

役者絵
お化け・幽霊
風俗三十二相
英名二十八衆句
新撰東錦絵
通俗西遊記 シリーズ
近世侠義伝
大日本史略図会

他多数の作品があります。

img51fdf7e8ce41a

浮世絵や版画、掛け軸、美術品を求めて居ります。
日本全国どちらでも無料出張致します。




お問い合わせはこちらから
ページトップへ