海野光弘版画

海野光弘の版画

 

 

生家は弊社より車で20分ほどの静岡市新富町で安倍川にほど近い所になります。
中学1年の頃より版画製作を始め、多くの地へスケッチに出かけています。
富山県5箇相ノ倉をはじめ、長野県塩尻、下北半島、七ヶ宿、長野県鬼無里、沖縄県与那国島、佐賀県白石平野、長野県白馬、山形県田麦俣、愛媛県外泊、秋田県阿仁根子、鹿児島県坊津・・・また、国内外で数多くの個展を開いています。
そして、静岡県島田市の島田博物館に海野光弘版画記念館が有ります。

静岡県とりわけ静岡市内には海野光弘版画の熱烈な蒐集家が多数おられます。その海野版画を好きな大方の方は、殆どの版画に使われてる「黒」に、なんとも言えない愛着を感じると言います。当館には男女を問わず入荷をお待ちの方が多数おられます。売却をお考えの方、是非お問い合わせ下さい。
海野光弘版画は、リジナルは年々少なくなり貴重になっています。

 

静岡市生まれで若くしてこの世を去った版画家の海野光弘。
静岡市内の収集家の方に大判の力作「よろずやの軒」や宇津ノ谷シリーズなど8点を、お譲り頂きました。実際に身近で見る「よろずやの軒」は迫力が有ります。

 

1972年11月作成の「秋林」(画寸38 × 54センチ)

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