三島由紀夫

『三島由紀夫』 と、web検索すると色々な肩書が出て来ました。

小説家
劇作家
評論家
政治活動家
右翼活動家
民族主義者

本名は、平岡 公威(ひらおか きみたけ)

大正14 - 昭和45年

昭和45年11月25日 – 陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地バルコニーで・・・

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10分ほどの三島の演説。
バルコニー前庭に集合させた自衛官らに、
「諸君は武士だろう、武士ならば、自分を否定する憲法(憲法9条)をどうして守るんだ」

しかし、集まった自衛官達は、「ばかやろう」「ふざけるな」等とヤジを飛ばし、反発していました。
この後、三島は割腹自決。

衝撃的なこの事件、当時学生の私はテレビに釘付けでした。
40年過ぎた今でも鮮明に覚えております。

時に、三島由紀夫45歳

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ノーベル文学賞の候補として高く評価されて
いた三島由紀夫。

宝石売買
盗賊
仮面の告白
岬にての物語
花ざかりの森
魔群の通過
潮騒
夜の仕度

ラディゲの死
ハムレット
狩と獲物
眞夏の死
燈台
夜の仕度
愛の渇き
金閣寺
サド侯爵夫人
黒蜥蜴

三島由紀夫に関する、書簡(手紙) 色紙 草稿(原稿) 初版本、限定本
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