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中国骨董 掛軸 書簡 手紙

掲載の写真は弊社で買取した作品の一部です。

1966年から1976年の中国文化大革命で膨大な書画骨董品や古書などが日本を始め海外に流れました。中国経済の発展と共に中国人の骨董バイヤーが2005年頃から急激に日本に来はじめて、その海外に流出した骨董品を買い集めています。ある中国の骨董バイヤーの話によると、販売先は本国の富裕層は当然として、企業主や、下層の地方議員等が有力政治家への口利きや賄賂として贈るために欲しがるそうです。明~清中期ころの焼き物や書画骨董、古本など査定してみませんか?

中国を代表する画家・書家・篆刻家で、だれでも知ってる現代中国画の巨匠。
斉白石の掛軸 1864~1957

 

ラストエンペラー愛新覚羅恭親王の双幅  苦鉄(呉昌碩)の掛け軸

 

 金農
  1687~1762(日本 : 貞享4年~宝暦12年)
  浙江省杭州の生まれで 清朝中期の書家、画家。号は冬心、山民、曲江外史など多数あります。揚州八怪の一人。書は漢隷をもとに独特な方形の書体をつくり,画もまた花卉(かき)雑画を古拙な画風で描き,八怪の他の画家に影響した。50歳ころより始めた墨梅がすぐれた人物です。
  この書は、曲江外史になっています。真筆を見る機会は非常に少ないと思います。
 


呉昌碩
1844年 – 1927年
清朝終期から近代の画家、書家、篆刻家。清代の最後の文人といわれ、詩・書・画・篆刻ともに精通し、「四絶」と称賛され、中国近代でもっとも優れた芸術家と評価が高い。
名や号は多数あり70歳頃からから昌碩を使用しています。号は缶廬、破荷、大聾、老蒼、石尊者、石人子、石敢当、破荷亭長、蕪青亭長、五湖印丐・・・この書は、苦鉄 になっています。
呉昌碩の書画の真筆も少なく、市場には偽物が氾濫しています。この貴重な書は弊社より車で15分の道具市場の夜会で入手しました。同業者100人程の激しい競り合いの中で、まさかの4千円で落札出来ました。二点とも、たまたま別号を知っていたため入手する事が出来たと思います。先日、東京の日本最高のオークションに出品し中国の業者に、大きな金額で落札頂きました。中国を代表する芸術家の 金農に限らず斉白石、呉昌碩等の作品は殆どが偽物で真筆を見る機会は希です。


 郭沫若の書簡、手紙
1916年の日蔭茶屋事件の神近市子宛の書簡です。神近は出所後、日本社会党から衆議院選挙に出て5期務めています。
郭沫若は、22歳頃に日本に留学し詩集『女神』を発表しています。帰国後の国民党時代に蒋介石と対立したために日本へ亡命。10年ほど千葉県市川市で過ごした間に書なども残しています。この書簡は、東京の出版業の代表者の方からお譲り頂きました。東京の業者に鑑定を依頼したら偽物と言われたそうです。こちらも、中国の有力業者に落札頂きました。中国科学院時代の(後、科学院院長に就任)1955年の消印になっています。

郭沫若の書や掛軸手紙の買取りのご相談お待ちしております。

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